オフィス用品や文房具で有名なキングジムの主力製品のテプラは、一度は使ったことがあると思います。筆者もテプラを最近使ったんですけど、パソコンとかスマートフォンの文字入力と違って入力ボタンが小さいうえ、独自のインターフェースだったりして文字変換もなんだかもっさり・・非常に使いにくいなと感想を抱きました。
そこで、もっと便利に活用できないか調べたところ、スマートフォンで直接印刷できる便利なモデルが発売されてるのを発見したので紹介します。
目次
ラベルプリンター「テプラ」Lite LR30が便利そう!
テプラのイメージを覆すまさかのモデル!テプラ本体には液晶画面もキーボードも何も搭載してないシンプルで小型モデルなのに、スマートフォンと連携することで、一般的なテプラよりも格段つ使いやすくなったモデルそれが、ラベルプリンター「テプラ」Lite LR30です。
本体の色は、ブルー、ホワイトの2色でシンプルなデザイン。製品価格も6800円とテプラPROシリーズと比べると非常にリーズナブルな価格設定で購入しやすいですよね。
シンプルな作りは、外側だけじゃなく内部もシンプル機構なので、故障の心配も少ないですね!
テプラ Lite LR30の使い方
テプラでは初のスマートフォン専用モデル。本体とスマホをBluetoothで直接接続してiOS/Android用の専用アプリ「TEPRA Lite」にて直接ラベル作成が出来る仕様となってます。
本体もシンプルだけどアプリも直観でわかるようなシンプル使用。入力した文字が直接プレビュー画面に表示されるので、印刷後のテープのイメージが一目でわかるのがオススメですね。
作ったラベルは、保存も出来るので後から再印刷もカンタンに済ませることができます。その他、文字フォントやテプラで良く使うテンプレートなどの一般的なもについてもすべて使用可能になっています。文字のデザインにこだわりがある人であれば、文字フォントやサイズもカンタンに変更することが出来るので、おしゃれなテープの印刷も可能になってます。
これだけの機能が備わっているのにコンパクトでリーズナブルな値段で提供されてるので、非常に魅力的な商品ですね!
スマホ接続だからできる便利な機能
実は、TEPRA Liteにはスマートフォンとの接続印刷だから出来る、便利な機能がいくつもあります。
スマートフォンの機能をフル活用して似顔絵やインターネットの時刻を取得したタイムスタンプの取得など非常に魅了的な使い方がたくさん。その中でも一番注目なのが、撮影した写真をロゴのようにテープに印刷する機能。これって非常に便利だと思うんですよね!仕事で使用する場合とかには、会社のロゴを簡単にテープに印刷したりと用途は多岐にわたります。
TEPRA Liteの電源はどうなってるの?
めんどくさいACアダプターからも解放されるTEPRA Liteは、単3アルカリ電池4本で使用することが出来ます。
電池使用なので、電源が無い場所でも使用する事が出来るので、使用環境を選ばない仕様になってます。非常に便利ですね!
TEPRA Liteの製品仕様
品名・品番 | ラベルプリンター「テプラ」Lite LR30 |
---|---|
価格 | ¥6,800+消費税 |
本体色 | ブルー、ホワイト |
本体寸法 | 約71(W)×46(D)×76(H)㎜(カットボタン含む) |
質量 | 約132g(電池、テープ除く) |
印刷方法 | 感熱式 |
ヘッド機構 | サーマルヘッド(180dpi・64dot) |
最大印刷可能幅 | 約9.0㎜ |
カッター | 手動 |
電源 | 単4形アルカリ乾電池×4本(別売) |
対応OS | iOS/Android |
対応テープ | 「テプラ」Liteテープ、”こはる”専用テープ |
最大印刷可能幅が9mmまでなので、この仕様での使い方が可能であれば是非、購入を検討してみてはどうでしょうか?
LEAVE A REPLY