マグネットシートとは、長年オフィスなどで活躍している便利なアイテム。好きな大きさにカットして使用したり掲示物の固定などやホワイトボードの様に書き込み予定表を作成など使い方は様々あり、それらに対応するマグネットシートもかなりのバリエーションが揃っています。今回、様々なシチュエーションで使用する際の最適なマグネットシートを紹介していきたいと思います。
マグネットシートの用途
マグネットシートの大きさや粘着剤付き、また印刷・書き込みが出来るタイプなどによって用途が変わってきます。屋外・屋内使用など用途によって購入するシートを使い分けるのが上級テクニック
粘着剤付きなら掲示物(物)など固定に最適
最大の特徴は、シート1枚で6kg程度の荷重に耐えることが出来るため、フォルダーに張り付けたり工務系のお仕事をしている人であれば、テスターなどの裏に張り付けてたりと物を固定したい場合に重宝するシートです。難点として若干、ほかのシートと比べると厚みが1.2mm程あり厚みを気にする物には使用を控える必要があります。
磁力が協力なマグネットシートなら
屋外でも使用が出来るタイプのマグネットシートです。また、UVカット保護カバーもついているため、長く使用することが出来、インクジェットプリンターでデザインも可能となっています。また、屋外用として売られているため、雨水などの耐水に関しても問題なく使える商品となっています。
コスパ重視で選ぶなら
幅広い用途で使用出来る大半サイズです。また、油性マジックで記入などホワイトボードの代わりに使用することも可能です。その他、印刷物を切り貼りして使用するなど無駄なく使用する事が出来るためオススメです。
大まかに3種類のマグネットシートを紹介しましたが、ザックリと屋内タイプ・屋外タイプの他、粘着シートタイプの3タイプが主なマグネットシートの種類です。選び方・使い方自体は多岐にわたるので、アイデア次第で便利な使い方が可能です。ぜひ、マグネットシートを活用してみてください。
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