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位置情報共有で、待ち合せがスムーズに便利な使い方とアプリ紹介

位置情報共有アプリで有名であった、zenly(ゼンリー)は、2023年2月3日を以ってサービスを終了する。実際に10代~20代に絶大な人気を誇った位置情報共有アプリだが、プライベートが監視されてるようで嫌だと感じている人が大半だったのも事実。

しかしこの、位置情報共有は、(ゼンリー)は、うまく使えば非常に便利なアプリであった。位置情報を曖昧にしたり、特定の場所で固定させたりと、一定のプライバシーが配慮されており、オフ会などの待ち合せで使うと、相手がそろそろ近くに来ているなどの事がわかり、待ち合せがスムーズになるメリットもあった。しかしサービスは突如終了に。

位置情報共有アプリは、Google純正アプリも存在

地図アプリと言えば定番の「Google Map」。利用したことがある人も多いと思いますが実は、位置情報の共有という便利な機能があります。それも、一度登録すると常時相手に位置情報を知らせるのではなく、最大24時間、1時間単位で自分の位置情報を共有することが出来ます。

外出先で友達との待ち合わせで、android端末であれば大抵、標準インストールされている「Google Map」を是非活用してみては、どうだろうか?

Google Mapの位置情報共有の使い方

iPhone版、android版のGoogle Mapどちらも、まずは位置情報(GPS)をONにしましょう。端末やOSのバージョンによって操作方法が異なりますが、大抵、ホーム画面の設定から位置情報のON,OFF項目があるはず。

Google Mapで位置情報を共有する方法

位置情報を共有するためには、Google Mapの設定画面より、「現在位置の共有」を選択。これにより、誰に位置情報を送るかを選択することが出来ます。便利なのはLineで直接リンクを送ってしまう方法や、Gmailなどのメールサービスを活用する方法があります。

zenly(ゼンリー)の代わりのアプリ、Whooとは

zenly(ゼンリー)の代わりとして注目を集めている、ドーナッツアイコンのWhoo。使い方は、ほとんど同じで動作もサクサク。zenly(ゼンリー)終了に伴い、似たようなアプリが乱立し始めているが、Whooにも一定数のユーザーが集まっているので是非活用してみてはどうだろうか?

非常にシンプルな設定で、Zenlyと同じくリアルタイムで位置情報や充電残量を確認することが出来ます。非常に便利な反面信用出来る相手にだけ共有するのが無難な使い方。

目玉機能として今後の追加情報

Whooは日々進化しています。現在わかっている追加情報は以下の内容

  • Ver0.07 オンライン中の表示対応
  • Ver0.1 足跡機能の追加

足跡機能など追加となることで、不要な監視を避けたりも出来るので、是非早めに実装されてほしいですね。

この他にも様々な位置情報共有アプリが存在

Zenly終了に伴い、様々な位置情報共有アプリが続々出てきています。プライバシーの観点から導入を控えている人も多いとは思いますが、凄く便利なので、是非活用してみてください。2023.01.16現在、友どこ、Snapchat、NauNauなど様々な位置情報共有アプリがありますが、どのアプリがどれだけユーザー確保出来るかは、現在未知数。

Zenlyの後継アプリとして、Snapchatも有力なアプリとなっていますが、今後どうなるかはもう少し様子見が必要そうです。

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