任天堂Switchソフト「ニンジャラ」は、2020年5月28日(木)に配信開始となる。ニンジャ×ガムの異色の組み合わせで構成されたユニークな変幻自在アクションゲームとなっています。一部ユーザーからは、次世代の「スプラトゥーン3」と話題になるほど、人気の火種が燻っている状態のようだ!
目次
任天堂Switchソフト「ニンジャラ」の世界観
最大8人対戦のバトルロワイヤル形式で楽しめる対戦ゲーム。この「ニンジャラ」最大の特徴は、”ニンジャガム”と呼ばれるガムを使って、膨らませたガムで作るハンマーや棒などで相手にダメージを与えたり、IPPON!(一本)取ったりしてポイントを集めていき、高得点を得た人が勝ちとなる、日本のチャンバラ要素を盛り込んだ世界観となっている。
”ニンジャラ”バトル要素を徹底紹介
ニンジャラのバトル要素は、何といってもリスポーンありのポイント制のバトルロアイヤルゲームです。リスポーンありなので、倒されても復活することが出来るため、積極的に攻めていくのがコツとなりそうです。
また、ポイント制で順位が決まるシステムとなっているので、最後まで勝敗がわからないのも盛り上げる要素の一つですね。
ポイントの取得方法
- 敵を攻撃する
- 敵を倒す
- ドローンを破壊する
押さえておく基本はこの3要素!特にアビリティ(特殊能力)を強化させるには、ドローン撃破で溜まる「シノビエナジー」が必須になります。
なので、ドローン撃破>敵を攻撃の流れが基本戦闘スタイルになります。当然、アビリティ強化した方が敵を倒しやすくなるので、ポイントも取得しやすくなります。
敵を倒すことで得られるポイントの種類
・敵を普通に倒すことを「KO」
・特殊能力で敵を倒すと「一本」
高得点は、「一本」となるので、積極的にアビリティーを使いポイントを稼ぎ勝利を狙いたいですね。
武器の変更要素
”ニンジャラ”では、ニンジャガムによって武器を変更するシステムが採用されています。これらのニンジャガムの武器によってに使える忍術(スキル)が変わります。
”ニンジャラ”は、スプラトゥーン2と比べてどうなのか
ニンジャラは、パズドラで有名なガンボーから発売予定のゲームとなっており、発売前から非常に注目度の高いゲームソフト。そんな”ニンジャラ”ですがSNSなどを中心にスプラトゥーンを超える作品になるのではないか。アメリカン風のキャラクターとバトル形式が似ているのでパクリ疑惑があったりと、話題にこと尽きない状態となっています。
パクリ疑惑が浮上した原因
ニンジャラのゲームイラストがぱっと見、スプラトゥーンと同じアメリカンライクなキャラクター達がオンライン対戦で競い合うシステムが、スプラトゥーンを連想させてしまったのではないか。
- キャラクターデザイン
- 豊富な武器や忍術(スキル)の組み合わせ
- 最大8人 or 4対4のチーム戦
- キャラクタースキンの変更
主にこの4要素がスプラトゥーンと似ていると言われているようだ。
SNSでのニンジャラの評判
2020年4月29日の先行体験会で評判が一転。パクリ疑惑は、浮上したけれども評判は上々。スプラトゥーンを超える作品と現在は言われているようです。
ニンジャラの基本情報
ソフト版での販売は無く、ダウンロード版のみとなっています。最近売り切れ続出している「あつまれどうぶつの森」や「リングフィットアドベンチャ」などのような事態には、ダウンロード版の特徴としてならないので安心してくださいね!
入手困難!任天堂Switch本体を持ってない人は
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、任天堂Switch本体が非常に入手困難な状態となっています。特に3月に生産が止まった中国工場の影響や外出自粛に伴う家庭用ゲーム機の需要増、転売屋の買い占めなど複数の要因が重なって非常に手に入りにくいです。
もし、まだ任天堂Switch本体を持ってない人は、こちらより定期的に販売サイトを調べ更新しているので是非活用してみて下さいね。
基本、抽選販売がメインとなっているので、抽選販売サイトを見つけ次第応募をしてみてください。
また、My任天堂ストアでのSwitch販売も近々あるので、忘れずに!
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