Amazonで面白い商品が無いか探っていたところ、一瞬ダイソンかと見間違えるようなヘアードライヤーが売られていました。見た目とコンセプトがダイソンの技術に非常に似ている気がするのは、たぶん機能性ですよね!
商品説明も、マイナスイオン2000万個ハイパワー1700Wドライヤーなんて強気な説明文からも、かなりヘアドライヤーとしての性能に自身がありそうな商品に見えました。
Ribivaul のヘアドライヤーって聞いたことある?
Ribivaul、読み方はリバウルと読むらしいですね!紫色が特徴的な、あのダ〇ソンを筆者は想像してしまった、ヘアドライヤー。「まったく新しい考え方の常識を変える」ってキャッチフレーズもどこかで聞いたことあるような気がしますけど、きっと気のせいですよね!
そんなことは、どうでも良いんです。性能が高くて値段が安ければ、ほとんどだれも文句を言わないんです。
Ribivaulについて、調査してみたところ、ヘアアイロンも販売している会社らしいですが、商品化している製品がたったの3つだけなので、どれだけの技術を持った会社なのかが気になりますね。
Ribivaulのヘアドライヤー性能について
メーカー説明では以下の内容が紹介されています。
- ミネラルマイナスイオンを2000万個放出
- マイナスイオンで静電気抑制
- 毎分1.9mの風量で髪を素早く乾かす
- 57℃の低温で髪のたんぱく変性や頭皮の乾燥防止
- 遠赤外線効果で、髪を内部から温める
- 独自の機構で、低騒音なのにハイパワー
これだけ見ると、凄い性能のドライヤーですよね!実際に使用した人たちの感想についてもまとめてみました!
実際に使用した人たちの話
やっぱり見た目のインパクトと値段も安いのに高性能なメーカー製説明もあり、レビューしている人がたくさんいるんですよね!
メリット
- メーカー説明の通り、低温だけど非常にパワーが強いので髪が早く乾く。温度も間違いなく100℃以下で熱によるダメージを感じない。
熱風で髪を乾かすのではなく、風量で髪を乾かせるのはメリットですね!あんまり高温で髪を温めすぎると、頭皮の乾燥によるフケの原因になったり髪がゴワゴワする原因になったりします。 - ディフューザーが標準装備で付いてるので便利!風を分散させることで、髪を自然な仕上がりで乾かすことが簡単
ここまで低価格なのに、風の気流についてもちゃんと考えた設計になってるらしいですね。
デメリット
やっぱりメーカー説明に書かれてないデメリットもいくつかあるようです。
- ヘアドライヤーにしては重い(650g)
- 音がうるさい
- 温度が低温すぎて、しっかりとブロー出来ない
メーカー説明には、独自機構で低騒音とのことでしたが、騒音はそれなりに聞こえるそうですね。また、温度に関しても低温というより内部のヒーターが貧弱なだけっぽい印象。熱量が欲しい場合は、風量を押さえるしかなさそうです。
そして、1番のデメリットが650gもある重量。一般的なドライヤーは、200g~300g前後なので比べると倍以上の重さになるようですね。
レビューの評価は総じて高い
Amazonのレビューは、全体的に高めの様子。値段もそこまで高くないリーズナブルな価格帯となっているので気なった方は是非購入してみてはどうでしょうか。
見た目のインパクトもダ〇ソンかと思えるくらい、ある意味洗礼されているので下手なヘアドライヤーを購入するよりは良さそうです。
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