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任天堂Switch”価格崩壊”始まる。地方では、実店舗の在庫あり状態か!?

今年の3月頃より、在庫不足となっていた任天堂Switchや人気ソフト「リングフィットアドベンチャー」が5月後半になってから在庫あり店舗が急に増え始めた。任天堂からの公式発表では先月4月と比べて供給量は20%増しの供給となっている。

このような状況もあり、転売業者などの抱え込み在庫の一斉放出も始まり、価格の暴落が止まらない状況だ。

都市部ではまだ品薄、地方では在庫がある実店舗も増え始めた

ネット通販では、まだ定価販売サイトを見受けられない状況となっているが、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が解除された後から、任天堂Switchなどの人気商品の販売状況が一変した。

緊急事態宣言解除前までは、実店舗での販売を控えていた店舗が多数存在していたのだ。それが、規制解除となった地方では、店舗販売に乗り出し始めたことにより、任天堂Switchの販売数が増えたことにより、以前より手に入りやすい状況となっています。

そもそもなぜ、任天堂Switchが品薄となったのか

任天堂Switchが品薄となった原因は、主に3つ。

一つ目は、新型コロナウィルスによる中国のメイン生産工場の遅延があげられる。これは、2月初めに任天堂より公式でおしらせがアナウンスされました。

任天堂公式アナウンス:新型コロナウイルス感染症による、Nintendo Switchなどの生産および出荷への影響について

既に生産については、3月後半から回復しており、4月~5月にかけて10%増産、6月からはさらに15%増産計画となっています。

2つ目は、転売屋による任天堂Switchや人気ソフト、リングフィットアドベンチャーなどのダウンロードコンテンツのみで完結出来ない商品の買い占めが発生したことで、品薄状態が加速化していった。

3つ目は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令したため3密対策を取らざる得なくなった、実店舗での販売が出来なくなったためだ。大手量販店でもネット通販による販売をおこなったりしていたが、システム障害が発生するほどのアクセス集中が起きるため、サーバーの維持費やメンテナンス、他サービスへの影響を鑑みて販売自体を自粛する店舗が非常に多かったのだ。

マスク転売業者が次に目を付けたのが任天堂Switch

東京都内で、リアカーを引きながらマスクを売っていた通称:マスク売りの少女が有名でしたが、最近では任天堂Switchの高額販売などを行い、転売業者として疑惑が浮上。炎上状態となり警察が出動する事態になるなど、非常に転売利益が高いのが、現在の任天堂Switchとなっている。とは言え、ネット通販での高額転売では手数料が10%程度サイト側に入るため、通販サイトでの販売は、今後減っていくと思われます。

任天堂Switchの値段が落ち着くのは早くとも7月中旬

任天堂Switchが本格的に店舗販売が出来るようになるのは、間違いなく緊急事態宣言が完全解除後となるのは予想に難しくない状況の中、任天堂は6月中にも注目タイトルをリリース予定となっている。

このような中、任天堂Switch本体の需要がさらに高まると予想されるため、早くとも7月中旬までは品薄が続くと思われる。

6月中の任天堂Switch購入は、抽選販売に応募するのが一番

転売屋の一斉放出や実店舗販売が一部再開されたことにより、任天堂Switchの中古価格が暴落しはじめたが、まだ定価より高い状況となっている。

そんな状況で、任天堂Switchを購入するには、まだ抽選販売に応募するしかなさそうな状況となっている。

抽選販売情報については、こちらの記事にまとめているので、是非応募してみてください。

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