シロンの裏日記

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未来家系図 つぐmeを半年プレイしてみたので感想をまとめてみた。

皆様お久しぶりです。以前、エミュレーターの記事を書かせていただき、かなりの反響をいただきおかげ様でブログの安定収入に繋がっております。ありがとうございました。

今回、前回のエミュレーター記事で書かせていただいた未来家系図 つぐmeを半年ほどプレイしてみた感想と現状についてお伝え出来ればと思い記事にさせていただきました。

未来家系図 つぐmeとは

サービス開始から6周年目を迎えた「未来家系図 つぐme」は、2015年3月に配信を開始しNTTドコモ株式会社とワンダープラネット株式会社が共同開発にて運営を行っていましたが、2019年3月31日以降は、株式会社マイネットにて運営が引き継がれています。

箱庭系ゲームとして人気を博したつぐme。一族繁栄を目指していくゲームスタイルにどっぷりハマってしまうのがこのゲームの面白いところ。

簡単なゲーム紹介

・自分の領地で暮らすキャラクター(一族)に畑や動物のお世話をさせてお金を稼ごう!
・稼いだお金で領地をデコだったり着飾ったりしてモテちゃおう!
・モテればモテるほど、有名な一族からプロポーズされるチャンスが広がるかも!?
・結婚すると子供が生まれてこなせる仕事量がUP! 一族繁栄に繋がるよ!

半年プレイしてみた感想

一族繁栄のため、プレイヤー同士のコミュニケーションが非常に大切なゲームのため、教会システムを利用した所謂、ゲーム内婚活が頻繁に繰り広げられています。

この中でも面白いなと感じた点は、ネームを自由に変えられるため相手との連絡手段に用いられている点。これにより相手に文字数制限があるので略字になりますが、ゲーム内である程度のやり取りが可能になっています。

TwitterやLOBIを始めとしたSNSを利用している層が一定人数いること。ゲーム内通過の代わりにアイテムの物々交換が盛んに行われており、仲のいい人同士助け合いが頻繁に行われています。

ゲーム内イベントはマンネリ化!?

ゲームシステムが成熟しきっており、更新や新規イベントはほぼ無いのが現状です。イベントの毎度同じ内容がループされており、完全なマンネリ化状態になっているのは否めない状況に。

汽車→神子→収穫祭→神子→パレード→神子→気球→最初に戻る

基本この流れに準じてイベントが進められており、運営の手が入ることはほぼ無く運営のカレンダースケジュールに沿ったイベントが開催されています。

チートやマクロ・RMT問題

未来家系図 つぐmeでは、チートやマクロが横行しているようです。

ウェブ魚拓にて詳細公開

イベントがマクロによる自動化で高順位説

未来家系図 つぐmeでは、定期開催されるイベントにて上位300位以内に入ると、特別な型紙を手に入れることが出来る。この型紙を手に入れるために、チートやマクロによる自動化で高順位を取っている方がいるのではないかと噂が立ち始め、有志による運営に嘆願活動が立ち上がり始めた。

半年間しかプレイしてない筆者でもある程度、時間をつぎ込めばイベントの高順位を取ることは可能だが、時間がかかるため自動化してしまうユーザーも多いのが実態。

事実、自動化しているユーザーを調べてみたが、ユーザー側では調べようが無く運営が本腰を入れて対策してもらう以外に確かめるすべが無いのが現状だ。

エミュレーターは、規約上禁止されてないが嫌悪される行為らしい

エミュレーターを使用してプレイしていること=悪いことと認識しているユーザーが非常に多いのが悲しいところ。大画面で充電の心配の心配をせずにゲームが出来る環境としてエミュレーターは大活躍なのだが、エミュレーターを使うと不正の温床になると考えるユーザーが多いようだ。

RMTが頻繁に行われている

未来家系図 つぐmeでは、物々交換や生まれてきた子供達を交換するシステムが存在する。そのため、RMT(リアルマネートレード)の温床となっているようだ。

引用:ゲームアカウントの販売記事

このように、リアルマネートレードを利用したアイテム取得が頻繁に行われているようだ。中には数十万以上の高価な取引も行われており、運営の取締りを望むユーザーが非常に多いのが現状。

不正を見つけた場合の対処について

「未来家系図 つぐme」では、不正発覚時に良くある通報ボタンが存在しない。そのため、運営に「お問い合わせ」より通報するしかないようだ。

未来家系図 つぐme お問い合わせページ

上記リンク先より、「不具合報告専用フォーム」よりお問い合わせするのが通常の流れのようだ。しかし、運営自体が重い腰を中々上げることは無く、泣き寝入り状態が続いているため、一部ユーザーによる嘆願署名活動がLOBIを中心に行われている。

つぐme運営からのお問い合わせの他、マイネット本社ページからのお問い合わせ、またマイネット代表取締役の公式Twitterなどから、目に付く署名活動など積極的にアピールしていくことが重要かもしれないですね。

マイネットはかなりのタイトル数のゲーム運営を行っているので個々のゲーム対してのアフターフォローが少ないように感じてしまうのが少し残念なところですが、ゲームの安定運営に関しては感謝しきれません。

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