2020年6月現在、チャンネル登録者210万人を誇る、人気YouTuber「ヴァンゆん」をご存じだろうか?2019年にUUUMを脱退して、大手芸能事務所の太田プロへの所属を発表。
このころより、批判が相次ぐようになり動画のクオリティーなども落ちたなど言われていますが、着実に登録者数を伸ばしテレビ・CMなどにも勢力的に出演している2組のYouTuber。一見カップルに見えなくもない雰囲気を漂わせつつ、視聴者を引き付ける「ヴァンゆん」について紹介。
10万いいね達成で入籍を宣言した「ヴァンゆん」この時は、わずか3時間たらずで達成するも入籍に至らず現在の状況となっています。この動画で入籍しなかったことにより、炎上・アンチ率が上昇しましたが、その後も順調に登録者数を増やし続けています。
「ヴァンゆん」がなぜ裏切者と言われ続けるのか
これまでの経歴を見てみると、Youtuberとして大成功を収めている「ヴァンゆん」がなぜ、裏切者となってしまったのかについては、経歴を追って説明していくとなんとなく見えてきます。
ヴァンゆんチャンネルは、元々が男女コンビでは無くVANBIがソロ活動していたのが始まりです。その際にコラボを組んでいた「ゆんちゃん」と2018年7月に「ヴァンゆん」としてチャンネルを結成しました。その1か月後の2018年8月には登録者数が50万人に突破するなど、破竹の勢いで登録者数を増やし現在に至っています。
そんな、ヴァンゆんチャンネルですが突如、2019年9月にUUUMを脱退、大手芸能事務所への電撃移籍を発表しました。UUUM所属は、1年弱でしたが間違いなくUUUMの影響もあり登録者数を増やしていたと思われる状況の中での突然の移籍報告。
この電撃移籍により、一部UUUM所属のYouTuberからも批判が殺到。このような状況の中動画では、UUUMの退社理由として、揉めたわけではないとのこと。
また、後日談として語られた話によると、UUUMに所属していたのは「VANBI」単独で、相方の「ゆん」の所属事務所は、VAZに所属しており、コンビ活動に支障が出ていた模様。
特に単独イベントが開催出来ないなどの制約もあり、二人同時に事務所の移籍の流れとなったとのこと。
また、YouTuberとして初の大手芸能事務所への移籍・所属となりましたが、一部からはYoutuberの裏切者としての認識があるようです。
なぜ「ヴァンゆん」は、太田プロを選んだのか
色々な意見や「ヴァンゆん」の動画・各メディアなどのインタビュー記事が多数あるため、本音については「ヴァンゆん」にしかわかりませんが、1番大きな理由として、ゆん氏の「マルチタレントになる」夢を叶えるため事務所の移籍に踏み切ったのではないかとの意見が多数を占めています。
芸能事務所所属の裏にはヴァンビのやさしさもあった。「100万人を超えた次のステップを考えた時、ゆんちゃんの夢は元々マルチタレントになることでした。ゆんちゃんの夢をかなえることは僕の夢にもつながっているのかなと思って、芸能事務所を探していました」。
(日刊スポーツ 記事一部抜粋)
ヴァンゆんチャンネルの動画を見ていると、ヴァンビ君の対応がすべてゆん氏を一番に考えた行動がひと際目立つため、このような判断に至ったのだと思われます。最近では、テレビ出演をするようになってきた「ヴァンゆん」のコンビ。
筆者としては、なんとなくゆん氏単独出演のテレビ出演が多い気がするのは気のせいでしょうか?
ヴァンゆんの気になる月収は驚愕の
気になる人気YouTuberの月収について、皆さん気になりますよね。以前に2019年10月放送のダウンタウンDX(日本テレビ系)に出演した際に、月収について「高級外車2~3台位」との回答があったことから、推定月収は、少なくとも数千万クラスであることが予想されます。
また、スタジオ兼自宅のような扱いになっているマンションでは、億越えのマンションに住んでいるなど有益もかなり上げているのが伺えます。
また、この動画の半年後には、隣に相方のゆん氏が引っ越してくるなど、想定年収としては3億以上と推定しています。最近では、テレビ出演などにより動画本数も少なくなってきていますが、収益に関して安定して増え続けている状況だと思います。
この他に、最近ではCM出演などもあるためYouTube以外でも確実に稼いでいると思われますが、年収ベースでは会社経営もしている「ゆん氏」のほうが高いと思われる動画も複数上がっているため、上記の想定年収はについては「ヴァンゆん」としてではなく、コンビの一人一人が3億以上の収益を上げているのではないでしょうか。
筆者の予測では、ゆん氏についてはヴァンビ氏より1.5倍位の収益があるのではないかと予想しています。
勢いのあるYouTuberなので、今後も活躍していくことを期待しています。
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